諫早市議会 2022-12-02 令和4年第5回(12月)定例会(第2日目) 本文
この伴走型相談支援の計画の構想といたしましては、現在実施いたしております子育て世代包括支援センター事業を基軸といたしまして、まず1つ目は、妊娠届出時の妊娠初期、それと2つ目が出産前の妊娠後期、それから3つ目に、出産及び産後の育児期に分けて支援をしていくように計画しております。 支援プランにつきましては、行政が一方的につくるものではなく妊産婦や利用者とともに作り上げるものと理解しております。
この伴走型相談支援の計画の構想といたしましては、現在実施いたしております子育て世代包括支援センター事業を基軸といたしまして、まず1つ目は、妊娠届出時の妊娠初期、それと2つ目が出産前の妊娠後期、それから3つ目に、出産及び産後の育児期に分けて支援をしていくように計画しております。 支援プランにつきましては、行政が一方的につくるものではなく妊産婦や利用者とともに作り上げるものと理解しております。
続きまして、すくすく広場事業、こちらに関しましては、この後にも書いてございますが、子育て世代包括支援センター事業、ファミリー・サポート・センター事業、そして子育て支援センター運営事業が大体3つの柱になるのですが、ファミリー・サポート・センター事業、それから子育て支援センター運営事業については成果説明書にも書いてあるのですが、子育て世代包括支援センター事業については、細かく成果的には書いてございませんでしたので
今回の法律改正は、児童虐待の相談件数の増加など、子育てに困難を抱える世帯がこれまで以上に顕在化してきている状況を踏まえ、子育て世帯に対する包括的な支援体制強化等を行うために、子育て世代包括支援センターと子ども家庭支援総合拠点を再編し、妊産婦、子育て世帯、子どもへの一体的なマネジメント体制を構築することで、母子保健と児童福祉双方の相談機関の連携強化を図ろうとするものでございます。
今後も子育て世代包括支援センター「だっこだっこ」の取組を中心に、安心して妊娠、出産及び育児ができるまちづくりの実現に努めてまいります。 高齢者福祉については、高齢者のスポーツの祭典である第19回長崎県ねんりんピックが、5月14日と15日の2日間、県内の各会場において開催され、熱戦が繰り広げられました。
本市では、子育て世代包括支援センター「だっこだっこ」、これは昨日の一般質問で志水議員の質問から課長の答弁の中にもあったんですが、かなり手厚い支援をなさっているように思えております。
不妊治療費助成事業や産後ケア事業、ベビー用品の無料貸出事業、高校生までの子ども医療費助成事業、多子世帯の保育料軽減策、第2子無償化や副食費助成事業、そのほか、休日保育や障害児保育事業、そして、小学生が利用します放課後児童健全育成事業、高校生までのインフルエンザ予防接種費助成事業、それから、松浦高等学校の支援事業、そして、定住促進住宅の家賃減額制度、こういった経済的負担の軽減策に加えまして、子育て世代包括支援センター
4款こども福祉費、3項こども福祉費、母子包括相談事業、予算額143万円について、母子包括相談事業とはどのようなものか、との質疑に対し、妊娠期から子育て期までの様々なニーズに対応する総合的な相談支援を提供する事業であり、すくすく広場の中に設置している子育て世代包括支援センターにおいて、ワンストップの相談事業を行っている。
要保護児童等への支援については、子育て世代包括支援センターにおける妊娠期からの細やかな関わりを中心に、子育て期にかけた切れ目のない子育て情報の提供、相談、支援に努めてまいります。 さらに、関係機関と連携した「子ども家庭総合支援拠点」の機能を発揮し、子育てに対する不安軽減及び虐待の未然防止に努め、引き続き児童虐待の早期発見・早期対応及び保護・支援の各段階における取組を強化してまいります。
さらに、令和3年3月1日より、松浦市子育て世代包括支援センターを子育て・こども課のほうに設置をされ、「だっこだっこ」という名前で、お母さんの産前産後の体のこと、それから心のこと、赤ちゃんの世話や授乳など、子育て全般に関する相談窓口が開設され、安心して妊娠、出産、子育てができるように、助産師と保健師が一人一人に寄り添いながら、お母さんとお子さんの心身の健康をサポートされております。
116 ◯ 子育て・こども課長(土谷由子君) 子育て支援につきましては、母親に限らず、ひとり親の父親も含んだ父親や、その家族も対象として取り組んでおりますけれども、子育て・こども課に子育て世代包括支援センターを設置いたしまして、母子保健コーディネーターが妊娠届の際に個別の支援プランを作成して、各種機関と連携しながら、妊娠期から子育て期までの母子保健や育児に関する様々な情報提供
その主なものとしましては、高校生等までを対象とした医療費助成事業や多子世帯の保育料の軽減策、第2子無償化や副食費の助成制度、そのほか、不妊治療費の助成、ベビー用品の貸出し、それから、高校生までのインフルエンザの予防接種事業の拡大、それから松浦高等学校の支援事業や定住促進住宅の家賃軽減、そういった制度などの経済的負担軽減策に加えまして、子育て世代包括支援センターの設置やおやこ教室、5歳児健診、また、家庭訪問員
次に、安心して産み育てられる環境づくりにつきましては、令和3年3月に子育て世代包括支援センター「だっこだっこ」を設置しまして、助産師の資格を持つ専任職員を配置して、妊娠、出産及び育児に関する相談に応じております。また、小学6年生までとしておりましたインフルエンザ予防接種の助成対象を令和3年度から高校3年生までに拡充をしたところでございます。
子育て世代包括支援センター「だっこだっこ」で行う子育てサポート内容や、URACCOをはじめとする集いの場の紹介、そして本市独自の子育て支援制度の内容など、本市の取組を6ページにわたり詳しく掲載されておりました。妊娠、出産、子育てに関わっている皆さんにとって、読み応えのある内容だったと考えております。
本市においても妊産婦向けに新型コロナ妊産婦相談窓口、電話相談窓口として立ち上げました子育て世代包括支援センター「だっこだっこ」、これを皆さんに利活用をもっともっとお願いをしたいと思っているんですが、現在までこういったことでの相談内容等を含めて、「だっこだっこ」の利活用例をお願いいたします。
あわせて、子育て世代包括支援センター「だっこだっこ」の取組として、助産師による妊婦訪問を実施し、安心して妊娠、出産及び育児ができる体制づくりの実現に努めております。 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた低所得の子育て世帯に対する特別給付金については、8月末現在、305人の養育者に対して児童1人当たり5万円を支給いたしました。
また本年4月からは母子保健班内に、子育て世代包括支援センター「ネウボラGOTO」を開設し、妊娠期から子育て期まで安心して過ごせるようにサポートする相談窓口を設けており、相談内容によっては社会福祉課や教育委員会等と連携しながら対応しております。 以上であります。
児童福祉については、子育て世代包括支援センター「だっこだっこ」との一体的な取組が求められる「子ども家庭総合支援拠点事業」を4月1日に子育て・こども課において開始いたしました。松浦市子どもサポート推進協議会やその他の関係機関と連携し、要保護児童や特定妊婦などへの支援強化を図ってまいります。 不妊治療費助成については、昨年度10組の夫婦に助成し、うち4組の妊娠・出産につながっております。
次に、教育福祉分科会の報告について 審査では、国保健康政策課関係で、子育て世代包括支援センター開設事業として、電算システム業務委託料、庁用備品購入費など計317万9,000円が計上されていることから、センターの体制について質疑がなされました。
来年度から開設される子育て世代包括支援センターは切れ目のない支援を行うための施設であると紹介されましたが、現在、想定されている利用者数と職員数はどうなっているでしょうか。 ◎福祉保健部長(戸村浩志君) お答えをいたします。 まず、センター開設に関しての概要について御説明をいたします。
出産支援については、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を行うため4月に子育て世代包括支援センターを開設します。 母子保健コーディネーターとして助産師を配置し、妊娠中から産後の育児不安への相談を強化するとともに、乳幼児健診、家庭訪問、相談事業を切れ目なく実施しながら安心して子育てできる環境づくりに努めてまいります。